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 豚肉   良質のビタミンとたんぱく質の宝庫「身近で美味しい」豚肉
豚は猪を家畜化したもの。長寿の源としても有名で、良質のタンパク質とビタミンB1が豊富です。中でもビタミンB1は牛肉の10倍も! その他、ビタミンB2、B6、鉄なども含有されています。市販されている部位は以下の通り。

肩、肩ロース/最も首寄りの何本かの筋肉が集まっている場所。

ロース/背中から腹部分の皮下脂肪の多い場所。

バラ/腹部の肉。三層になっているため三枚肉とも言われる。
もも、外モモ/文字通り、股部分の肉。特にタンパク質やビタミンが豊富に含まれている。

ヒレ/首上部の肉。脂肪分が少なく、ロースに比べると(脂肪分が)およそ5分の1。

レバー/肝臓部。牛のレバーよりクサみがなく、栄養化も高い。
美味しい食べ方

部位それぞれの特徴を活かして、調理することが大切です。以下は各部位の美味しい食べ方です。

肩、肩ロース/コクと風味の点で最も豚肉らしいと言われる部分。特に肩ロースは煮ても、焼いても、揚げても美味。出来るなら、ブロック購入して、切りわけるといいでしょう。

バラ/濃厚な味わいが魅力。脂肪と赤身の層の厚さが均一なものが上質です。薄切りにして、しょうが焼きや炒め物にしてもいいし、角煮や酢豚、カレー等にもよく合います。

もも、外モモ/脂肪の少ないきれいな赤身はどんな調理法にもフィット。なるべく大きなかたまりで調理するほうが合っているので、焼き豚やローストポークに。特に内腿の部分は柔らかくコクがあります。

ヒレ/最も柔らかくきめの細かい部分。油との相性がいいので、カツやソテーにすると美味です。薄切りならしゃぶしゃぶやすき焼きに。

レバー/新鮮なものほど美味なので、色つやが良く、張りのあるものを選ぶと間違いありません。2〜3回、水を変えながら洗い、30分ほど冷水に浸して血抜きを。牛乳につけると、より香りが増します。生食には向かないので、薄切りにして濃いめに下味をつけ、炒めものや揚げ物、ソテーにすると美味。