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 昆布   整腸作用とコレステロール値ダウン、高血圧予防に効果
「海の野菜」昆布

古くから日本人の生活に関わりの深い食材・昆布。平安時代から文献にも登場しています。

中国では「秦の始皇帝が見つけ出した不老の霊薬のひとつ」と呼ばれるほど、栄養化の高い食品で、髪の毛を艶やかにするヨード、ビタミンA、B1、B2、カリウム、カルシウム、亜鉛、食物繊維等、多くの栄養素を含みます。おまけにノンカロリーですから、ダイエット時代の現在は超健康食品として注目の的でもあります。

昆布の表面についている白い粉はマンニットといううま味成分で、これはカリウムと同じ働きを持っています。水洗いをするとせっかくの栄養素が溶けてしまいますから、水洗いはせずに出汁を取りましょう。新陳代謝を活発にするヨウ素も多く含まれますが、これは油との相性が良く、油を加えることで吸収が良くなります。

煮物やサラダに使用した際も油を一滴たらすだけで効果がありますから、是非。
美味しい食べ方

改めて摂取しようとすると、なかなか摂りにくい昆布。おみそ汁の出汁や鍋の出汁、煮物の出汁などに積極的に取り入れてみましょう。

また、昆布を細かく刻んで、お米に混ぜて炊けばご飯のカロリーもダウンし、栄養化も高くなります。昆布を戻した水は絶対に捨てないで。

出汁に使用したり、そのまま飲んでもOKです。身近で簡単な調理法としては昆布のサラダなどいかがでしょう。昆布を洗わずに戻して水気を切っておきます。同様にカンテンも水で戻します。ネギ、昆布、カンテンを細かな千切りにして中華ドレッシングであえるだけ。

ローカロリーで栄養化の高い美味しいサラダのでき上がりです。