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 リンゴ 腸の働きを正常化させ、高血圧も予防する御馴染みの果物「不老不死の果実」
アダムとイブの神話でも御馴染みのリンゴは、古くから人類に愛された果物の代表選手です。古くはペルシアで不老不死の果物と言われていただけあって、滋養効果が優れています。主成分はブドウ糖などの糖質で、水分は約8割。酸味のもとであるリンゴ酸素とクエン酸が豊富で、代謝を良くし、疲労回復や食欲増進に働き、消炎効果も認められています。

果物としてはビタミンCの含有量は少ないものの、腸内の善玉菌を増殖するペクチンや体内の余分な塩分を排泄してくれるカリウムが豊富。便秘や下痢、高血圧に効果があります。一時期ダイエット食品としても話題になりましたが、血糖値を維持する効果や満腹感を持続させる効果もあります。ただし、どんな食品でもそうであるように、リンゴだけを食べ続けるというような単品ダイエットは厳禁。

1日1個のリンゴを常食すると、コレステロール値が下がり、心臓を守ってくれる善玉コレステロールが増えるという研究結果もあるります。

美味しい食べ方

便秘や下痢に効果的なペクチンは果肉よりも皮に多く含まれます。皮ごと食べることをおすすめ。またリンゴにはビタミンC酸化酵素が含まれているので、酢や塩水、レモン汁で酵素の作用を抑えてから食べるといいでしょう。すったリンゴは消化が良く、元気をつけてくれるので、病後や食欲が無いときには最適。リンゴ酒は筋肉疲労や筋肉の腫れ、痛みをやわらげてくれます。